【東京4R新馬戦】ファイブタブレット直線“遊びながら”快勝

[ 2012年10月8日 06:00 ]

 東京4R(ダート1600メートル)3番人気ファイブタブレット(牡=矢野英、父マヤノトップガン)が5番手追走から直線抜け出して快勝した。後続に2馬身差をつけるレースぶりに、手綱を取った三浦は「まだ気性が子供だし体も立派。直線も遊びながら走っていた。能力だけで勝ってくれた」と素質を絶賛。矢野英師は「カン性の強さがいい方に向いている。今後もダート路線を考えていきたい」と語った。

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2012年10月8日のニュース