ペリエ勝利喜ぶもオルフェは「(全力で)走るのをやめた」

[ 2012年10月8日 01:37 ]

凱旋門賞

(10月7日 仏・ロンシャン競馬場)
 格下とみられていた伏兵ソレミアがまさかの勝利。来日経験が多く、日本でもおなじみのペリエ騎手は「ぎりぎりだった。私が1番」と日本語も交えて喜んだ。

 もっとも、先頭に抜け出してからのオルフェーヴルの走りについては疑問があったそうだ。「追い抜ける確信はなかった。オルフェーヴルはトップに立って(全力で)走るのをやめた」と首をひねっていた。(共同)

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2012年10月8日のニュース