吉田鋼太郎 ずっとやってみたいと思っている意外な役 阿部寛に嫉妬心メラメラ「チクショー!って」

[ 2024年4月11日 17:38 ]

俳優の吉田鋼太郎
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 俳優の吉田鋼太郎(65)が11日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。俳優の阿部寛(59)への嫉妬をもらす場面があった。

 18歳で芝居を始めた吉田。まもなく半世紀。65歳となった現在、今まで最も忙しい日々を送っているという。

 これまで多くの役を演じてきたが、今でもやってみたい役があるといい、「シェークスピアをほぼほぼやったので、何がやりたいって、まあありますけど、それほど強い思いはないんですが、逆に日本の時代劇がやってみたいなと」と意外な告白。「武田信玄っていう人が子どもの頃から大好きで、武田信玄の役をやりたいなといつも常々思ってます」と明かした。

 「この間、武田信玄が出る大河ドラマをやってたんですけど」と昨年放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」について言及。「武田信玄出てたんですけど、阿部寛さんがやってて。チクショー!って思いましたけど…」と阿部への嫉妬をむき出しに。「俺の方がいいだろう、って思ってましたけど」ともらし、笑わせた。

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