吉田鋼太郎 大物女優からの直筆の手紙も返事を返さず「非常にズボラな性格でして…」 本人に必死の弁明

[ 2024年4月11日 18:35 ]

俳優の吉田鋼太郎
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 俳優の吉田鋼太郎(65)が11日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。司会の黒柳徹子(90)への“粗相”を平謝りする場面があった。

 当初は今年の初めに田中圭と林遣都とともに出演ドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」のPRのため、同番組へ出演する予定だったという吉田。体調不良で欠席したこともあり、黒柳から「残念でしたね」と声をかけられると、「本当に残念です。ご迷惑をおかけしてすみませんでした」と謝罪した。

 「忘れもしない、去年の12月23日に風邪を引きまして、年内いっぱい長引きまして、それで大みそかも元日も、家族にもうつっておりまして、家族3人寝たきり大みそか、寝たきり元旦でした」と苦笑。「今は治りました」と明かした。

 そんな中、黒柳は「私、お手紙を書いたんですけど届きました?」と質問。吉田は「本当にそのことでずっと申し訳ない!って気持ちで過ごしてまして、お返事を書いてないです。頂いた時に、すぐにお返事を書かなきゃと思ったんです」と弁明。「(黒柳からの手紙は)大変なことだと、思ったんですけど、私が非常にズボラな性格でして、伸ばし伸ばしになって、結局、今日になってしまった、また呼んでいただくとは思ってなかったので、大変なことになったなと」と続けた。

 そのうえで、この日は手紙を持参。「本当にすみませんでした、徹子さんから直筆のお手紙をいただいておきながら」と平謝り。「ほったらかしにしているっていう、とんでもないことをやらかしましたので、これで許していただけると思いませんが、お返事を書いてまいりました」と差し出した。

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