元消防士芸人の投稿にXがボディービル大会会場化「デカすぎて固定資産税かかりそう」「肩に蜂の巣」

「かけおち」青木マッチョのインスタグラム（@aoki_no_macho）より　左から青木、鈴木ロン毛、赤木ぼうず

　元消防士でお笑いトリオ「かけおち」の青木マッチョ（28）が11日、自身のX（旧ツイッター）を更新。アフリカの民族楽器を演奏する様子が話題を呼んだ。

　青木は「カリンバという楽器で、アラジンの『A Whole New World』を弾きました」とコメント。タンクトップ姿で繊細なメロディーを奏でる様子を動画で投稿した。

　するとフォロワーはその演奏よりも、楽器を持つ青木の上腕二頭筋に注目。「その腕で繊細な音出されても困りますお客様」「デカすぎて固定資産税かかりそうだな！」「もう肩に蜂の巣住まわせてるじゃんよ」「上腕二頭筋と三頭筋おかしくなってるよ」など、ユニークな掛け声で知られるボディービル大会の会場さながらのコメントが。

　また他に「タイムラインに嘘みたいな腕が流れてきて爆笑してる」「腕と頭の対比がおかしくてCGかと思ったけど本物らしい…ビビる」「友達をうっかり殺して、夕方に森で1人悲しく弾いてるバケモンにしか見えん」「腕の太さにビビりすぎて大好きな曲入ってこやんわwww」などの声も寄せられた。

　青木は元消防官。お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルが発案したクリスタルジムでパーソナルトレーナーを務める傍ら、お笑いトリオ「ジャングルポケット」おたけが経営するもんじゃ焼き店でアルバイトをしている。