DJ SODA　チャームポイントは「鎖骨、横から見た…」　東京＆沖縄で撮影のファースト写真集発売

ファースト写真集「Candid」（集英社）の刊行記念サインイベントを行ったDJ　SODA（撮影・小渕　日向子）
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　韓国を代表する女性DJ「DJ　SODA」が7日、東京・三省堂書店で、ファースト写真集「Candid」（集英社）の刊行記念サインイベントを行った。

　大の日本好きとして知られるSODAは、東京・沖縄の2都市で約1週間にわたり撮影。浅草の「花やしき」や、沖縄の綺麗なプライベートビーチなど、映えるシチュエーションで健康的な姿を披露している。

　日本での写真集出版にあたり「撮影期間はほとんど寝なかった」と語るほど、日本の写真集やグラビアを読み込んで臨んだ。スタジオ撮影の多い韓国とは異なり、「長期間のスケジュールを組んでいろいろな場所で撮るのが印象的だった」という。撮影チームやメイクチームと「家族のように撮影できて。このような温かい撮影は初めてだったので、楽しかったです」と笑顔を浮かべた。

　お気に入りのシーンは「ローラースケートの時にニットを着たとき。セクシーでスポーティーで可愛くて、新しい私をお見せできたと思います」と説明。この日は真っ青のミニワンピースで登場し「鎖骨、横から見たバストラインがチャームポイントなのでそこがポイント」とアピールした。
　
　夢に向かって努力を続けるSODA。「私の歌をたくさんの人達が一緒に歌ってくれたら良いな」と期待し、日本のファンに向け「いつも応援してくださりありがとうございます。これからも様々な活動をしていく予定なので期待してください」とメッセージ。ハートマークを作りながら日本語で「大好き～」と愛を伝えた。

　この日は誕生日で、イベント最後には、サプライズで誕生日ケーキが登場し「ありがとうございます」と祝福に笑顔で応えた。

　SODAは昨年の8月13日、大阪府泉南市の音楽イベントでセクハラ被害に遭ったことを告白。パフォーマンス中、いずれも20代とみられる男女3人に胸を触られたり、抱き付かれたりした。イベント主催会社は男女3人を告発。その後、大阪府阪南市と福岡県北九州市に住む20歳の男性2人が大阪府警に出頭している。