ギャル曽根「もうここで人生終わった」と思ったピンチ明かす 原因はメーク「顔が違うって言われて」

[ 2024年4月6日 18:29 ]

ギャル曽根
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 大食いタレントのギャル曽根(38)が、5日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2時間SP」(後8・57)に出演し、「もうここで人生終わった」と思った瞬間を明かした。

 15年くらい前、仕事でハワイを訪れたギャル曽根は、入国審査でパスポートを提示したところ、顔が違うと入管職員が集まり、別室に連れていかれたという。

 連れていかれた部屋には「あきらかに怪しい外国人の方がめっちゃ座っていて」、薬物所持まで疑われ「あれ私、もうここで人生終わったのかもと思って」「あれ、逮捕される?ヤバい、どうしようって」と焦ったという。

 入管職員に「お前、何者だ?」と聞かれたギャル曽根は、重大なミスに気づいたという。「ご存知だと思うんですけど、私化粧が濃いんですよ。飛行機の中で化粧を落としちゃったんですよ。パスポートの写真と顔が違うって言われて」と明かした。

 その後「そこで一生懸命3時間くらいかけてメークして。危ない人いっぱいいる中でずっとメークして」無事通れたという。

 共演したタレント・藤本美貴からは3時間のメーク時間に「そんなに!?」と驚かれていたが「よかったです。本当に」と振り返っていた。

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