安住紳一郎アナ 3年目の古田アナに“教育的指導”「最初のひと言はこっち向いてほしかったね」

[ 2024年4月3日 09:18 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が3日、メインキャスターを務める朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に出演。入社3年目の古田敬郷アナウンサー(24)を“教育的指導”する場面があった。

 番組では「関心度ランキング」のコーナーの9位で、「令和版 お花見事情とは?」と題し、各地の桜の開花の様子を紹介。安住アナは「東京は満開、明後日5日の金曜日となっていますけれども。目黒川沿いですね、古田さん、桜、どれくらい開いてますか?」と、ソメイヨシノを中心とする桜並木がある東京・目黒川沿いにいる古田アナに呼び掛けた。

 すると、古田アナは、カメラに背中を向け「はい、おはようございます。こちらの桜は8分咲きぐらいですね。もう十分見頃を迎えています」と桜の木を見ながらリポート。いきなりの後ろ向きの登場に、スタジオの安住アナは怪訝(けげん)な表情、宇賀神メグ・アナは苦笑いを見せた。

 その後、開花を巡ってスタジオと古田アナのやりとりがあり、中継の最後に安住アナが「最初のひと言はこっち向いてほしかったね」と“教育的指導”。スタジオは笑いに包まれ、宇賀神アナも「ちょっと後ろを向いてましたね」と指摘した。これに古田アナは「あっ、ごめんなさい、ごめんなさい」と声を上ずらせながら謝罪。安住アナは「いいえ、気持ち分かりますけどね」と“フォロー”していた。

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