矢方美紀 乳がん診断で左乳房全摘出から6年経過 現在の心境吐露「これからも人生を進んでいこうと」

[ 2024年4月3日 08:21 ]

矢方美紀
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 元SKE48で、2018年4月に乳がんを公表した矢方美紀(31)が2日、自身のSNSを更新。手術から6年が経ったことを報告し、現在の心境を記した。

 インスタグラムは「4/2、今日で手術をしてから丸6年が経ちました」と報告。「色々辛いこと悲しいことは尽きませんが これからも人生を進んでいこうと思います #乳がん #brestcancer」とつづり、桜の写真をアップした。

 X(旧ツイッター)にも同じ写真とともに「手術して左乳無くして丸6年!なんとかやってます」と矢方。「自分を必要としてくださる方がいる 自分がいれる場所があること 今に感謝していきます!!」と心境をつづった。

 矢方は2018年4月に乳がんの闘病を公表。左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けた。その後、抗がん剤投与と放射線治療を経て、ホルモン治療を続けた。昨年10月には、治療の副作用で更年期障害にも悩まされていることを明かしている。

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