長谷川京子　美の秘訣「旬のものはエネルギーがある」食育にも四季「渋々でも思い出になってくれれば」

サントリーのイベントに登場した長谷川京子
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　女優の長谷川京子（45）が東京・麻布台ヒルズでサントリージャパニーズクラフトジン「ROKU＜六＞」ブランドのイベントに登場した。

　サクラの花や葉、玉露など6種の植物などを使ったジンを試飲し「香りが華やかで、でもキレがあって最後はまろやか。ユズやサンショウなど色んな感覚を楽しめる」と笑顔。「和食、イタリアンなど何にでも合わせられそう」と太鼓判を押した。

　旬の植物のエキスを使ったジンについて「旬のものは、エネルギーがある」といい、四季を感じるためにも積極的に食卓に並べるそう。

　「春はフキノトウ、タケノコなど。その時期にしかスーパーにならばないものがある。春は苦みがある野菜が多いので、子供たちは一瞬嫌がるんですけど、ママ、1回しか出さないから、これだけは、絶対食べほしい」と食育にも熱心な一面を見せた。「子供からしたら良い迷惑だと思う。渋々食べているしでもそれも思い出になってくれれば」と母の顔を見せていた。

　イベントは同地で7日まで開催される。