高嶋ちさ子「今と同じアホづらだった」 長嶋一茂の大学時代の“無知ぶり”暴露

[ 2024年3月1日 20:47 ]

高嶋ちさ子
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 バイオリニストの高嶋ちさ子(55)が、1日放送のテレビ朝日「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演。元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)の大学時代の無知ぶりを暴露した。

 番組では「卒業式シーズン」の話題になった。一茂はその前年秋にドラフト1位でヤクルトに指名されており、就職活動はなかった。「契約金は8000万円」と胸を張って自慢すると、高嶋は「ソアラ買ったんだよね」と自動車を購入した話をふり、「よく知ってますね」と一茂も驚いた。

 「ニュースで見た」という高嶋が「取材の人が、ソアラはローンですか?と聞いたら、ローンって何?って言ったの。今と同じアホづらだった」とツッコむと、長嶋は苦笑いでコケて「確かに。ローンはその時、知りませんでした」と明かした。

 ヤクルトでは2月1日から米国・ユマキャンプが始まる。「普通はドラフト1位は卒業式に出ないで、キャンプに1日目から参加するのが当たり前なんだけど、おふくろが“あなたは絶対に卒業式に出なさい”と。区切りが必要だから」と言われ、一茂は「正直、2月1日から練習するより、遅らせて練習したいなぐらいの舐めた考えでいた」と回想。

 「ドラフト1位で、ちょっとやれば新人王ぐらいは獲れると思っていた。鼻持ちならない、ね。今ではだいぶ変わったと思うんですけど」と話すと、高嶋は、固まった表情で“何も”言わずノーコメント。

 さらに卒業式で立教大学の学長が、一茂に握手を求めてきた話を聞くと、高嶋は「見誤ったね」と、どこまでも冷たかった。

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