長嶋一茂が証言「どこでも入れた」 東京六大学野球で就職に絶対困らなかった2人とは

[ 2024年3月1日 20:25 ]

長嶋一茂
Photo By スポニチ

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が、1日放送のテレビ朝日「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演。立教大学時代の就職事情を振り返った。

 番組では「卒業式シーズン」の話題になった。一茂はその前年秋にドラフト1位でヤクルトに指名されていたが、石原良純は素朴な疑問として「大学生は就職活動するけど、ドラフトにかかるから他の道は考えていなかったの?」と尋ねた。

 「いい質問ですね」と笑った一茂は「4年生は春のリーグ戦終わったら、5月、6月に就職活動するんだけど、俺以外みんなしてた。俺だけ就職活動してないんだよ」と、当時の不安な気持ちを暴露した。

 ただ、「自慢じゃないけれど、当時の六大学で、野球部、キャプテン。だいたい、どこでも入れます」と話すと、高嶋ちさ子から「キャプテンだったの?それ誰も知らないよ」とツッコミ。しかし、東京六大学野球の主将は、企業からも絶大な人気があったと振り返った。

 しかし、もっと上の存在を長嶋が指摘する。「まず、絶対にどこでも入れると言われた人が、当時明治大学の野球部に島岡さんという名物監督がいたの。この人の第1マネジャー、お付きの人はどこでも入れた」と当時の思い出を証言。

 「次に絶対入れると言われたのが、慶応大学のキャプテン。ここはどの企業でも絶対に取るんです」と主観を交えながらも、就職事情を説明していた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年3月1日のニュース