ナイツ塙、ビートたけしの“辛口”審査に驚き「もし『M－1』審査員だったら『30点』とかつけて…」

ナイツ・塙宣之
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　お笑いコンビ「ナイツ」がパーソナリティーを務める10日放送のTBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO　ナイツのちゃきちゃき大放送」（土曜前9・00）に出演。9日に東京・浅草東洋館で行われた、第6回ビートたけし杯「お笑い日本一」の舞台裏について語る場面があった。

　たけしが認めるお笑い若手ナンバー1を決める大会。100組以上がエントリーしたが、予選を勝ち抜いたキャメル、ジグザグジギー、センチネル、ちゃんぴおんず、ぴろしき、マイアミバスケットボールクラブ、ヤーレンズ、ルミ子の8組が出場した。そして「M－1グランプリ2023」準Vで勢いに乗るヤ―レンズが見事に優勝を果たした。

　塙宣之も審査員を務めたというが、たけしの採点メモが偶然見えたといい「たぶん100点満点だと思うんだけど。30点、40点、30点…みたいな感じだったのよ」と“辛口”ジャッジに驚き。

　「もし、たけしさんが『M－1』審査員だったら“30点”とかつけるんだろうなって思ったもん。そのときも“あんまりウケてねぇな”って言って。高田文夫先生も“全然何も面白くない”って。最高だったよ」と、大御所たちの忖度ゼロの審査にうなっていた。