東野幸治 「一言もお礼ないすよ」唯一、苦手な芸人を告白「人をいらつかせる天才」

[ 2024年2月10日 14:40 ]

東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(56)が9日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。芸人仲間で唯一、苦手な芸人について明かした。

 ある日、お笑いコンビ「麒麟」の田村裕から連絡を受け、バスケットボールの試合を見に行くことにした東野。チケットが4枚あったため、お笑い芸人の大西ライオンも一緒に行くことになったという。

 東野は「芸人の好き嫌いがない」と前置きし、「唯一、嫌いによっているのが大西ライオン」とまさかの告白。

 「しゃべってたらたまに腹立ってくるときある」と理由を説明し、「2人きりだとイライラしてくる。人をいらつかせる天才なんですよあいつ」と大西への不満をもらした。

 実は、「そんなにゴルフ好きだったら、やったら。そんだけやってんねんから」とゴルフ経験を生かしたYouTubeチャンネル開設を大西に勧めたのは東野だったことを告白。

 大西は最初、乗り気ではなくしぶしぶ始めたが、中年ゴルファーなどにヒットし、人気チャンネルに。収入を得ることができるのも東野の助言のおかげにも関わらず、「一言もお礼ないすよ」と語尾を強めて指摘した。

 以前、「レギュラー何でもしていいって言われたら何したいの」と東野が尋ねると「“旅サラダ”のラッシャー板前さん」と回答。大西は「地方行けるし、地方終わったらゴルフできるし、もしくは前乗りでゴルフできるし。あれだったらできるかな」と理由を説明し、テレビ朝日系「朝だ!生です旅サラダ」(土曜午前8時)を22年に卒業したラッシャーさんが務めた、中継ロケを志願していたという。
 
 大西の思いを“旅サラダ”レギュラーでタレントの勝俣州和に伝えると「大西ライオンふざけてるよね。テクニックあるんだよラッシャーさんは」とちょっと怒っていた秘話を暴露。

 よくよく話を聞いていると大西ライオンは生魚が苦手だとわかり、「“旅サラダ”の中継。よう漁港からやってるで」とツッコんでいた。

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