山田裕貴 カラオケでの意外な選曲明かす 司会者から思わず「年齢詐称している?」

[ 2024年1月23日 18:13 ]

「新CMはアドリブが多くて大変だった」と振り返る山田裕貴
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 俳優の山田裕貴(33)が23日、都内で通信カラオケ業「エクシング」が展開する最新機種「JOYSOUND X1(ジョイサウンド エクスワン)」の新プラットフォーム「X PARK(エクスパーク)」の新CM発表会に出演した。

 「カラオケがある飲み屋に、1人でよくいく」と驚きの発言。「周りが歌っていないときは、3曲、4曲と歌えるまでずっと歌います」と歌が大好きなことを明かした。

 沢田研二の「時の過ぎゆくままに」を「まずは声出しで歌って、『勝手にしやがれ』、(河島英五の)『酒と泪と男と女』と続ける」と意外な選曲。

 司会のやまだひさしから「年齢詐称している?」と突っ込まれると「aikoさんの『カブトムシ』もキーを上げて歌います。結構古めの曲が多いかもしれない」と語り、十八番が少し古めなのは、元プロ野球選手の和利氏(58)の影響と振り返っていた。

 13日にはパーソナリティーを務めるラジオ番組のイベントで、神奈川・横浜アリーナの舞台で1万2000人の前で、親友の北村匠海(26)がボーカルを務めるバンド「DISH//」の大ヒット曲「猫」を歌唱した山田。「アーティト歴0年の僕が、プロの人の歌を歌う。緊張したけど楽しかった」と充実した表情を見せていた。

 イベントで「歌手デビューするなら?」と質問された山田は「バラードを歌いたい」と切望。「かっこいいめの曲を出して。映画の主題歌に使われて、色んなところに曲が届いて、世界のスターになって…。すみません。そんな甘くないと思うんですけど」と妄想を膨らませていた。

 やまだから「今年の目標は?」と問われた場面では「紅白」と即答。「チャンスがあったら、ちゃんと頑張りたい。自分の曲をカラオケで歌う日が来たら。全国ツアーも回りたい」と再び夢を膨らませていた。

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