青学大・原晋監督 教え子の推薦入学巡りまさかの証言 上田晋也が猛ツッコミ「何となくじゃ困る!」

[ 2024年1月23日 14:36 ]

青学大・原監督

 今年の箱根駅伝で青学大を2年ぶり7度目の総合優勝に導いた原晋監督(56)が、22日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、OBから在学中の暴露トークをされる一幕があった。

 番組には、原監督の教え子4人が登場。高橋宗司さんは15年の第91回大会の初優勝メンバーで、8区で区間賞を獲得し、優勝に大きく貢献した。

 高橋さんは高校時代から、原監督に声を掛けてもらっていたという。「高校2年の時に声を掛けていただいて、本当にうれしくて。僕なんかが青学入れるの?って。2回目も声を大会で掛けてもらって、絶対入れると思って」。ところが、待てど暮らせど推薦入学の案内は来なかったという。

 しびれを切らした高橋さんは、原監督に直談判のため宮城県から東京へ向かったという。そこで掛けられたのは、まさかの一言だった。「そしたら、“あ、推薦の枠、もう空いてない”って言われて」。スタジオからは「え~!」と驚きの声が上がった。高橋さんはさらに「“あと上に2人いる”って言われて。“この2人が青学に入ると言ったら、君は入れない”って言われて」と、原監督の言葉を回想した。

 結局、その2人が推薦を辞退したため、高橋さんは滑り込みで入学ができることになり、事なきを得た。

 事実関係を問われた原監督は「何となく覚えてますね」と、ふんわりした回答。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から「何となくじゃ困る!」と猛ツッコミを受けていた。

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