NAOTO　舞台告知で知った定年退職後の父の俳優デビューに本音「肉親の突然の演技けっこうきつい」

EXILE　NAOTO
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　「EXILE」「三代目　J　SOUL　BROTHERS」のNAOTO（40）が12日放送のTBS「ドーナツトーク」（日曜後11・30）にゲスト出演。俳優デビューした父のエピソードを語った。

　定年退職後に片岡断行（だんこう）の芸名でデビューしたNAOTOの父。俳優活動については家族にも知らされていなかったといい、NAOTOは「ある日突然告知がきたんですよ、『私が出演する舞台…』って。『うちの親父が舞台に出る』って、家族みんな驚愕だった」と唐突な舞台の出演告知で父の俳優デビューを知ったことを明かした。

　NAOTOは「僕がこういう職業をやっているのがあって、ライブを見るたびに（父が）僕も出たいって気持ちが強くなった」と俳優業に憧れていたという父の思いを代弁。

　舞台も見に行ったといい「肉親の突然の演技けっこうきつい」と苦笑い。さらに「初舞台なのでめちゃくちゃ気合い入れてたんですよね。髪の毛を7色にして、志茂田景樹さんみたいになってた」と役柄とは関係なく髪を派手に染めて舞台に臨んだことを明かし、「（髪が）邪魔ですよ、情報量多過ぎちゃって」とツッコんでいた。