44歳・宮崎宣子　出産まで1カ月切り…妊娠35週で逆子治らず「高齢に関わらず帝王切開が決定しました」

宮崎宣子公式インスタグラム（＠miyazaki_nobuko）から

　第1子妊娠中で、元日本テレビのフリーアナウンサー・宮崎宣子（44）が19日、自身のインスタグラムを更新。逆子のままでの帝王切開での出産が決まったことを明かした。

　出産まであと1カ月ほどに迫る中、帝王切開で出産する意向を示していた宮崎。「私は頑張らないと決めました」と書き出し、「無痛分娩で産道を通る方がいいのかなとか散々悩みましたが、皆さんの経験のご意見や、友人、夫とも相談して帝王切開にしようと思います」とし決断に至った理由を説明していた。

　今回の投稿では、「35週の健診は逆子でした」と明かし、「高齢に関わらず帝王切開が決定しました」と報告した。「逆子体操とかもあるらしいのですが、お腹が張りやすいのでやらない方が良いとのことで先生がこのままでいいよと」と医師からの言葉も明かし、「いつ産まれてももう身体はできてるとのことでしたが、予定日としては後1ヶ月弱はあるのでドキドキしますね。予定日よりも早く破水した場合も緊急帝王切開になるそうで、もう少しお腹にいていいからねと話しかけております」とつづった。

　「入院準備とかもしておかなくてはいけないですが、お菓子とか飲み物とかもいるのかなと遠足みたいになってきてあれもこれもとカバンに入らなくなってきました」と宮崎。「もうすぐ会える喜びと、ごにょごにょ動く胎動の神秘的な感じ…残りわずかとなりましたが、一心同体の今、何しておいた方がいいかなーと考えてます」と思いを巡らせた。

　ハッシュタグでも「#43歳妊娠」「#44歳出産予定」「#マタニティライフ」「#残り1ヶ月」「#きりました」「#帝王切開」「#逆子」「#治らず」「#pregnant」「#pregnancy」「#入院準備」「#緊張してきた」「#今できること」「#お腹の張り」「#ゆっくり時間」「#残りわずか」と添えた。