大竹しのぶ 長女・IMALUの誕生日に思い「娘がいたから、家の中に音楽が…笑い声が響き渡りました」

[ 2023年9月20日 17:30 ]

大竹しのぶ
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 女優の大竹しのぶ(66)が、20日までに自身のインスタグラムを更新。長女のIMALU(34)が誕生日を迎えたことに思いをつづった。

 大竹は「今日は、娘の誕生日。34歳になりました」と報告。「自分の進むべき道を見つけ、何とか歩いていってくれています」と、IMALUの成長に喜んだ。

 「6歳ごろまで、洋服にこだわりがあって同じTシャツしか着てくれなくて、二枚買って洗濯しては着せてました。何でも、『じーぶんで、じーぶんで!!』と言って泣きそうになりながらボタンをはめたり、靴を履いたり、荷物を持ったりする子どもでした」「正直で、今日は遊びたくない日に、お友達から誘いの電話が来ても、『今日は、行かない。』とはっきり言える子どもでした。(私は言えない)」「道を歩いていて、『あっさんまの子供だ』と言われたから、『それは悪いこと?』って聞いたら何にも答えてくれなかった、と教えてくれました」と、IMALUの幼少期の思い出を振り返った。

 大竹は「音楽と、動物が大好きで、娘がいたから、家の中に音楽が鳴り響き、私や母が苦手だった動物の鳴き声と、笑い声が響き渡りました」と、IMALUとの楽しい日々をつづり「とにかく今日まで健康に育ってくれてそれだけで感謝です」と記した。

 投稿では、IMALUの幼少期の写真をアップ。「セーラームーンが大好きで、知り合いの方が作ってくださってご機嫌で口紅を塗ってはい、ポーズ!!」と、セーラームーンの格好をしてポーズを決める幼いIMALUの姿を公開した。

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