高山一実 160キロの豪速球が左肩付近に当たるアクシデント…表情強張るも大事に至らず

[ 2023年8月8日 19:34 ]

元乃木坂46の高山一実
Photo By スポニチ

 元乃木坂46でタレントの高山一実(29)が8日放送のTBS系「再現できたら100万円!THE神業チャレンジ」(後7・00)に出演し、思わぬアクシデントが起こった。

 高山は「打倒大谷翔平!160キロ豪速球真っ二つにできるか?」と題して、球速160キロのボールを5球以内に居合斬りするチャレンジに挑戦。剣道歴10年で二段の腕前を持っており、居合斬りの練習では指導した修心流居合術の町井勲氏から「門弟さんに欲しいくらい。育ててみたい」と絶賛された。

 しかし、本番では1球目は「怖くて抜けなかった」と失敗。2球目は剣を抜けたものの、恐怖心から目を閉じてしまうなど、タイミングが合わなかった。これにスタッフが「練習中に(ボールが)内側に入って肩に当たった。あれで恐怖心とか?」と、事前練習で160キロの豪速球が当たっていたことを明かした。

 この事実にVTRを見守っていたスタジオからは驚きの声が上がる。高山は「そうなんですよ。それでちょっと怖くなっちゃって」と語り、事前練習の様子のVTRが流れた。

 そこでは、ボールとの距離感に不安を抱えていたため、少しでも近くでボールを見極めようと、ホームベースギリギリに立った高山。すると、160キロのボールが左肩付近をかすめた。これに「あー。当たりました。う~怖~」と表情が強張ったものの、直撃ではなかったため大事には至らなかった。

 高山は4球目と5球目で見事ボールを斬ったものの、ボールの中心から上下1センチの誤差のみ成功というルールにより、チャレンジ成功とはならなかった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年8月8日のニュース