川島なお美さん悲願 7月3日「NAOMIの日」に正式認定 夫・鎧塚俊彦氏が申請→日本記念日協会が承認

[ 2023年8月8日 09:26 ]

鎧塚俊彦氏インスタグラム(toshiyoroizuka)から

 パティシエの鎧塚俊彦氏(57)が8日、自身のインスタグラムを更新。2015年に他界した妻の女優・川島なお美さんが“発案”した「NAOMIの日」を、日本記念日協会が承認したことを報告した。これにより、7月3日は正式に「NAOMIの日」として認定された。

 鎧塚氏は今年7月3日に「本日は女房が勝手に決めた『NAOMIの日』。と毎年7月03日に言い続けて少しずつ浸透してきましたが今年でそれも最後かも知れません。本日これから『NAOMIの日』を日本記念日協会に正式に申請致します」と報告。日本記念日協会への申請を投函したと発表した。川島さんは生前、自身のブログで「7月3日は703でナオミの日 語呂アワセで勝手にそう決めてる」と“NAOMIの日”について記していた。

 約1カ月がたったこの日、「全国のNAOMIさん!7月3日が正式に『NAOMIの日』となりました」「今年の7月3日に申請したものが日本記念日協会に認定されました」と、申請が承認されたと報告。「協会の方にも『素晴らしい記念日ですね』と絶賛して頂きました」とつづり、「来年から7月3日には老若男女、世界中のNAOMIさんでお祝いしましょうね」と喜びいっぱいに記した。

 日本記念日協会に掲載された「NAOMIの日」の概略は、以下の通り。

 パティシエの鎧塚俊彦氏が制定。氏の妻であり女優・タレントとして活躍し、2015年に亡くなった川島なお美さんは生前、自身のブログに「7月3日は703でナオミの日」と毎年書き込み楽しんでいた。その気持ちを受け継ぎ、男女を問わず世界中のNAOMIさんにとって誕生日とはまた別の記念日が出来れば素敵なこととの考えから申請。記念日をその人のことを思い出す、記憶するきっかけにしてほしいという鎧塚氏の思いが込められている。日付はNA(な=7)O(お=O)MI(み=3)の語呂合わせで7月3日に。

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