日曜劇場「VIVANT」　声優・林原めぐみの斬新“アプリ出演”にネット湧く「すんごくいい」「納得」

日曜劇場「VIVANT」第1話。一人立ち尽くす主演を務める堺雅人（Ｃ）TBS
Photo By 提供写真

　俳優の堺雅人（49）が主演を務めるTBS日曜劇場「VIVANT（ヴィヴァン）」（日曜後9・00）が16日に初回放送され、同局ドラマに初参加した声優の林原めぐみ（56）の“出演”にネットが盛り上がった。

　「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「名探偵コナン」シリーズの灰原哀など、数々の人気アニメのキャラクターを演じているレジェンド声優・林原。林原が出演したのは、警視庁公安部外字第4課・野崎守（阿部寛）の仲間・ドラム（富栄ドラム）が持つスマホのアプリの声だった。

　ドラムは日本語がわかるものの、話すことができない。そのため、常にスマホを片手に持って、アプリの音声アナウンスで乃木憂助（堺）らと“会話”をしていた。

　この斬新な出演にネットでは「これだけ台詞が多いのなら、ナレーションでなくキャストとして紹介されるわなぁ」「ドラム(林原めぐみボイス付き)だけは助けてください！！」「林原めぐみ納得」「まさかの携帯の音声やとは笑」「翻訳アプリの声が林原めぐみなの、すんごくいい」「予想以上にめぐさんのセリフが多くてビックリ！」「ドラム(C.V林原めぐみ)…緊迫した状況でも、何かなごむ」「林原めぐみさんの翻訳音声がハラハラドキドキの流れに笑いを入れてくれてホッとする」といった声が上がっていた。