西川貴教 同郷・ダイアンから政界進出の可能性を問われ苦笑い「そればっかりは選んで…」

[ 2023年7月16日 17:12 ]

歌手の西川貴教
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 歌手の西川貴教(52)が16日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。政界進出の可能性を問われる一幕があった。

 滋賀県野洲市出身の西川は、2008年から滋賀ふるさと観光大使を務め、09年からは琵琶湖畔で大型野外音楽フェス「イナズマロックフェス」を毎年開催。長年にわたる功績が評価され、20年には滋賀県文化功労賞を受賞した。

 この日は滋賀県愛荘町出身のお笑いコンビ「ダイアン」とトークを展開。ダイアンから郷土愛はいつから持っていたのかと聞かれると、西川は「うち親父が県職員なんですよ。普通の。おじさんとかも長浜の方でずーっと中学校の先生して、で校長先生やって、教育委員会入って、みたいな。そういう人ら(公務員)ばっかりやから。僕だけ、逆に言うと、全然地元のことしてない、親戚筋もみんなそんな人ばっかり」と明かした。

 津田篤宏が「最終的なあれはやっぱり…」「滋賀県民の願いでもあるんですよ、先生」、ユースケが「いろいろ噂というか。僕はそれは願ってます、本当に」と遠回しに滋賀県知事に立候補する可能性はないのかと尋ねると、西川は「願いってやめて、誰の願いや」と苦笑い。「そればっかりは選んでいただかないともあるし」と続けると、ユースケは「選んでいただかないとって…。この話になってずーっと顔ちょっと笑うてますやん」、津田は「出ようとしてまやん」と猛ツッコミを入れた。

 西川は「ちゃうちゃう!誘導尋問や」と反論するも、ユースケは「だるまがみえるんや」といじってみせた。西川は「それこそイナズマとかやらしてもらってる間に、僕らでも世の中にできることはあるんやなと思って」とも話した。

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