「どうする家康」信長・岡田准一が松潤家康を後押し「素敵な人」「爆発する芝居を」驚きの涙見た撮影秘話も
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NHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)で織田信長役が話題を呼ぶ俳優の岡田准一(42)が16日、滋賀県近江八幡市文化会館でトークショーを行った。
<※以下、ネタバレ有>
「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。嵐の松本潤は大河初主演となる。
中盤のクライマックスとなる戦国最大のミステリー「本能寺の変」(天正10年、1582年)が目前に迫る中、注目のイベント。岡田が今作でトークショーを開くのは初となった。人物デザイン監修の柘植伊佐夫氏、制作統括の磯智明チーフ・プロデューサー(CP)も出席。司会は大津放送局の上原あずみアナウンサーが務めた。
トークショーには北は北海道から、南は九州から観客が駆け付けた。トークショーの主なやりとりは以下の通り。
――先週は衝撃の一言で終わってます。
磯CP「今日の放送はまさに安土城で大きなドラマが起きる。信長のところに家康がやってくる。そういうところでトークショーができるのは楽しみです。岡田さんのトークッショーは初めてで最後。とても貴重ですし、岡田さんがあまりこのドラマにあまり語ったことがないので、とってもわくわくしています」
――信長の反響は。
岡田「滋賀の皆さんに喜んでいただいて、近江に来たかったです。小さなお子さんも手を振ってくれた。小さなお子様にも大河は見ていただける。“信長さん、プライベートのところすみません”と、お子さんにも声をかけていただいたりした」
――ここまでの反響は。
磯CP「これまでの大河以上に、幅広い世代に見ていただいている。歴史ファンから、非常に若いお子さんまで見ていただいて、今までの大河ドラマにはないような大きな反響です」
――「本能寺の変」の(予告の)映像をご覧になって。
岡田「初めて見る。見てないんですよ。だから、こういうふうになっているんだと思いましたね。でも今回家康が主人公なので、家康の兄のような師匠のような。壁でもあるし、最後は天下を見つけた時に、この人だったら無理というか、信長は急ぎすぎたとかを感じさせないといけないというのがテーマで。信長がそれまで出ているわけじゃないので、圧を出すのに注意してやってました」
――信長の二面性、ツンとデレを感じた。
岡田「それは物凄く意識してましたね。ツンデレというか、良くないですけど、ガーッとやって優しくするみたいなのは、意識してわざとやってました」
――怖い存在でなければいけないリーダー?
岡田「信長って部下を競争させてめちゃめちゃ育てていくんですよね。競争社会をつくっていて、部下が登って行くというのはある。リーダー像というのは、急ぎすぎたゆえにうまくいかないという…。家康は待って待って天下人になった。絶対的に後半は待ち続けて花開いた男になるはず。今後出てないので分からないですけど。信長は急ぎすぎたがゆえに、みんなに裏切られた。反感が出ようがのみ込もうとした男なので、プレッシャーをあたえようというのは強めに演じていたというのはある」
――松本潤さん演じる主人公・徳川家康の印象は。
岡田「とても主人公としてとても芯がある人だと思いますし、耐えていると思います。家康というキャラクターが、脚本家が展開をつくることで動かす方なので、展開をつくって、家康の存在も耐えて耐えて天下人になった。最後爆発するまで、耐えながら影響を受け続ける芝居をしながら、最近変わり始めて、第3形態くらいまでに変わって、第5、6形態くらいで爆発する芝居をしてくれるんじゃないかな」
――印象に残っているシーンは。
岡田「今のシーンだと、お前も俺を裏切るのかというシーンは、印象深い。泣く予定はなかったんですけど、やっていて泣けたというか、そういうシーンで。このタイミングでこのせりふを言って、というのは興味がなくて。どういうタイミングでどう言えば相手の気持ちが動くかを探りながらいるんですけど、どう松本君を揺り動かすかというのを心掛けて急に本番だけ叩いたり(笑い)。予定調和でやっていると、自分の趣味ですけど興味ないというか。特に今日、放送の回とか27話で2人がやりとりするシーンがあるんですけど、どういうふうに編集されているか分からないけど、振り返ったら松本君が凄い顔してたんですよ。振り向いたらボロボロに泣いてたんですよ。そういう台本になってないし、そういうシーンでもない。そういうことを松本君に伝えられたらいいなと。大河ドラマというのは1年だから、傷つくというか。2カ月くらいの撮影だと意図が合ったり、どう消すのか大切だけど、1年やっていると、せりふが覚えやすくなったり、染み込んでいくのが大河の良さ。俺、こういうつもりじゃなかったんですよね、というのができればいいなと死ぬまでに思っていたら、彼が振り返ったらボロボロ…。使われるか分からないけど、この役を引き受けられて良かったなと」
――松本潤さんからコメントが来ています。
松本「徳川家康を演じる松本潤です。岡田くん…岡田くん…。僕が家康を演じることになった時に、頭の上がらない、年齢的にも人間的にも、役者としても。ホントに頭が上がらない人って誰だと思い描いた時に、岡田君の顔が浮かんだ。家康を演じるにあたり、最初に相談したのが岡田君だった。オファーをいただいたけど、自分ができる感覚がないので迷っていますと話した時に、背中を押してくださって。岡田君が言ってくれるなら前向きに考えようかなと。その時は信長公を演じいいただくなんて思ってなかった。結果的にそうなって、うれしかったですね。信長というキャラクターを演じてもらったことも含めて、すごく貴重でした」
――信長からの圧のかけ方については?
松本「信長であり、現場で一人の俳優さんとして動くこと、見せることに対する圧力が迫力あって、それにずっと翻弄され続ける役だったので、圧を感じてましたね。今回、一緒にやらせていただいて本当に感謝しかない。前半戦ずっとプレッシャーをかけて引っ張ってくれたからこそ、どう家康が変わっていくか、叱咤激励してくれたのが岡田君なので。後半、僕は本をもらってないし、オンエアで確認するしかないから、どう変わっていくか楽しみにしていると。良かったねと言ってもらえるような家康像を演じられるように頑張ります。実は終わって岡田君がクランクアップされた時に、“お疲れさまでした”と2人で軽い中打ち上げをやろうと話していたんですが、1回スケジュールを組もうと思ったらうまくいかなかったので。ぜひ7月、忙しいと思いますが、私のスケジュールお送りするので、ぜひ実現させてください。待ってます」
――松本さんからのメッセージについて。
岡田「素敵な人だなと思う。今回、松本君に言われて、出るということになったから、“今度岡田君のに出ます。いつでも言ってください”と言ってくれたけど、重すぎるわ。みんなが許してくれないよ(笑い)。でも自分なりに家康でも柘植さんでもプロデューサーさんでも、脚本家でもあるけど、自分で見つけるしかない。自分で徳川家康はこうだというのを、最後見つけなきゃいけないので、そこを探しながら、最後まで突っ走っていると思う。ご飯行きたいですね。応援してます」
――信長のクライマックスの見どころは。
岡田「今日は信長の限界というか、すごく意識して演じました。信長自身が気を張って、天下人の立場で生きていることでの、強引に出来事を覆すように決めてきた男の限界…家康から見て限界を感じさせたいというシーンがあって、そういうふうに作りたいと思ったので、あえてそれを強めに演じた。来週28話で僕は“退場”しますけど…退場って言い方、おかしいですか?(笑い)。28話で本能寺の変が起こりますけど、僕は27話の方が大事だと思っているというか、家康にどういうことを見せられるかというのが27話なので、今日できれば大事に見てもらえたら」
――家康演じる松本さんからも今夜の放送の見どころを聞いています。
松本「この後、第27話。前回は“信長を殺す、天下を獲る”と言うところで終わっていると思うので、その話が本当になるのか?安土にて、どういうことが起こるのか。僕としてはあまりハードルを上げずに、フラットな気持ちで見ていただければと思いますが、信長…上様と2人で話す安土城のシーンは、とても思いの残るシーンになったので、そこも楽しんでいただければ。歴史好きなら誰もが知る本能寺の変がどのように起こっていくのか、27話、28話と続いて行く、おもしろい回になっていると思うので、ぜひ楽しんでいただければ」
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