土田晃之　実は小学校で隣のクラスだったお笑い芸人「芸人になってからお互い分かったんだけど」

土田晃之
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　お笑いタレント土田晃之（50）が16日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「土田晃之　日曜のへそ」（日曜正午）に生出演し、かつて同級生だったお笑い芸人について語った。

　番組リスナーからはこの日、土田が29日のJ2長崎―熊本の九州ダービー（トランスコスモス）にゲスト来場することに驚く便りが届いた。土田は大のサッカー好きだが、両チームとは関係なく、浦和の熱烈なサポーターで知られる。「うちのマネジャーも“土田は浦和レッズのサポーターですよ？”と伝えたけど、“全然いいです”ということで、行かせていただく」と、裏事情を明かした。

　イベントは「真夏のV（5）番勝負」と銘打たれている。土田は「試合に出るわけじゃないですけどね。試合前のイベントみたいなのを、『ペナルティ』のワッキーと。サッカー好きではあるけど、今このおっさん2人、呼ぶ？って。もうちょっと若手芸人のサッカー好き、いっぱいいるじゃん？」とビックリ。それでも「試合見て、帰れないんで、長崎から。それが土曜日なんですよ。次の日がこの番組なんですよ。2時半くらいに来ると思います」とジョークまじりに話した。

　長崎への旅を満喫する気満々の土田は「ひょっとしたら、ワッキーと飲みに行っちゃうかもしれない」とも。さらに「しょうがない。ワッキーと俺、年も一緒で、同じ小学校なの、実は」と打ち明け、アシスタントのタレント新内眞衣を驚かせた。

　土田は「芸人になってからお互い分かったんだけど、練馬の南町小学校の、俺が1年2組で、ワッキーがたぶん1年1組か1年3組なの」と続けた。しかし、ワッキーは小1で転居、土田も埼玉へと引っ越し、まったく別の地で少年時代を過ごしたという。「まさか小学校の隣のクラスの人と、長崎でイベントだもん。飲みに行っちゃうよね」と、新内の心配をよそにつぶやいていた。