アグネス・チャン　日本とスケール段違い…終活へ米の超高級老人ホームを見学　入居費にスタジオ衝撃

アグネス・チャン
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　タレントで歌手のアグネス・チャン（67）が28日放送の日本テレビ系「いきざま大図鑑」（後9・00）にVTR出演し、米国の高級老人ホームの見学に訪れる様子が放送された。

　今回番組はアグネスの「終活」に密着。アグネスは自身の老後について、夫と相談して米の老人ホームに入居することを検討しているという。老人ホームを見学するため三男・協平さんと共に見て回ることとなった。

　訪れたのは米サンフランシスコの中心部で昨年オープンした13階建ての超高級老人ホーム「コトリー・ラグジュアリー・シニア・リビング」。老人ホームとは思えない外観に「ホテルみたいだよね。老人ホームに全く見えません」と圧倒されたアグネス。

　施設内にはフィットネスセンター、マッサージルーム、絵画や麻雀などを楽しめるクラブルーム、温水プール、シアターなどが完備されている。また案内された部屋は角部屋の広さ60平米2LDKで「スマートホーム対応」となっている。

　アグネスが案内された部屋の入居費は月約300万円。ワンルームタイプの部屋でも月約126万円となっている。この金額にVTRを見守っていたスタジオからは「うわー」「やばい」「すごい…」と驚きを隠せなかった。