満島ひかり 幼なじみ三浦大知との初対面で受けた衝撃「世界は俺のものって感じで」

[ 2023年4月23日 19:46 ]

女優の満島ひかり
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 女優の満島ひかり(37)が、23日放送のNHKラジオ第1「ヴォイスミツシマ」(日曜後3・05)に出演し、歌手の三浦大知(35)と幼なじみトークを繰り広げた。

 ともに沖縄出身。沖縄の芸能スクール「沖縄アクターズスクール」で出会い、後にダンス&ボーカルグループ「Folder」で活動をともにすることになる。三浦が「俺がスクールに入ったのが6歳か7歳だったから。その時ひかりが…」と振り返ると、満島は「私の方が後から入って来たの」と、記憶をすり合わせるように答えた。

 満島は入校してすぐに三浦を見たという。「入った日とかに、大知が歌って踊ってるのを見て、“何これ?”と思って、すごいビックリしたのを覚えていて」。三浦のパフォーマンスに衝撃を受けたようで、「“こんなとこ入っちゃったの?私”って思って」と振り返った。

 さらに満島は「6歳とか7歳とかだったかな?とっても小さいのに、すごい“世界は俺のもの”って感じで」とも。三浦は「たぶん、むちゃくちゃ調子に乗ってて。かっこ付けてたんだと思います」と自虐的に語った。

 2人は家も近かったという。満島は「お家が近所だったから、スクールからお家に帰るまでのバスがよく一緒のことがあって。バスのつり革にどれだけぶら下がってられるかとか」と、幼いころのエピソードを披露した。「疲れちゃって、バスの一番後ろの席に横になって寝てたり。沖縄のバスは後ろの席に台があったから、そこにおでんを置いて食べたりとか、コンビニの。バスの後ろ向きながら、食べ物を食べて帰るっていう」。三浦も「よく許してくれたよね、その時のバスの運転手さんとか」と、懐かしい思い出を共有していた。

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