小倉優子が告白　芸能人生のどん底は“シーズン2の最後”「幸せって続くと思ってたんですけどねえ」

小倉優子
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　タレント小倉優子（39）が22日放送のカンテレ「おかべろ」に出演。波瀾万丈の半生を語った。

　芸能界入り後、第1期はこりん星から来た不思議ちゃんアイドル、第2期は結婚・出産したママタレント、第3期は今春合格した女子大生、と番組では節目を表現した

　小倉は「シーズン2で終わると思ってたんですよ。お料理本出したりとか…小倉優子の“幸せごはん”だったんですよ。幸せって続くと思ってたんですけどねえ」とため息。岡村隆史からは「大体映画でも2はあんまり面白くなかったりするからね」と言われて、「だからですか？」と苦笑いした。

　NON STYLE・石田明に「シーズン1とシーズン2はどっちがしんどかったですか？」と問われ、「2の最後…あはは」。岡村に「そらそやろ！シーズン1はこりん星爆破して終わってるから。シーズン2の前半は幸せ…ところが！ですよね」と言われ、「そうですよね…シーズン2は前・後期と分けられそうですし…」と自虐的に語り、「もうシーズン3で終わりにしたい。ハッピーエンドで終わらせたい」と懇願した。

　大学生となるシーズン3は「ゆうこりんの新しい青春の始まりかも分からんで？新歓コンパとかサークルもあるんやで？」と岡村に言われ、「行っても変な空気にならないですかねえ？こんなオバサンに話しかけられて…とか、基本マイナス思考なので。ごめんね、一緒の大学に入っちゃって…とか思ってたんですけど」と不安を吐露。だが「今日を機に、自分から話しかけてみようと思います」と心を奮い立たせた。

　サークルについては「時間がないから…。でも入れるんだったら…テニスとか!?憧れなんです、冬はスキーで夏はテニス」と声を弾ませた。また、受験勉強で英語にハマッたといい、「英検取りたいなって。英語ペラペラママになりたいですね」と笑顔。「シーズン4はハリウッド行ってるかもよ？」と言われたが、「もういいんです。波風いらない。もう（3で）終わりにしたいです」と強調していた。