【THE SECOND】4代目王者のトット 「めっちゃケンカする」も「そこがいいところかな」
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結成16年目以上の芸人が対象の賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」グランプリファイナルが16日、東京・台場のフジテレビで行われ、18年目のトットが初優勝し、賞金1000万円を獲得した。決勝は金属バットに281-264で勝利した。
優勝記者会見で「トット」の魅力について聞かれ、桑原雅人は感情的でわがまま、多田智佑は天然、頑固など、それぞれの性格に言及したうえで、桑原は「(その2人が)すぐもめる」ことを打ち明けた。多田も「めっちゃケンカする。めっちゃもめるんですよ」とうなずいた。
桑原が「でも、そこがいいところかな」と笑うと、多田も「それを隠さずにやってるところがまだいい部分なんじゃないかと思います」と笑顔で語った。
披露したネタはファイナル初戦と準決勝では多田を、桑原がいじり倒すもの。ファーストラウンドでは現金派の多田を、キャッシュレス派になるように桑原が畳みかけた。
決勝ではお互いが独身であることから子どもや奥さんがいる設定にして言い争うも、我に返るというネタ。有田哲平から「3本とも完璧でした」と絶賛された。
M―1グランプリでは5度進出した準々決勝が最高。準決勝の壁が破れなかったが、本格派しゃべくり漫才師として大きな注目を集めていた。
◇トット ボケの桑原雅人、ツッコミの多田智佑によるコンビ。吉本興業所属。高校の同級生だった2人がNSC(吉本総合芸能学院)卒業後に結成するも解散を経て、2009年2月2日に再結成。再結成日が「徹子の部屋」の放送記念日で、黒柳徹子の自伝から「トット」をコンビ名にした。M―1グランプリは16、17、18、21、24年の準々決勝が最高。




















