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野呂佳代 小さなうそが招いた恐怖のバンジー「あれ?水面がどんどん近づいてくるよ」

[ 2022年5月19日 13:09 ]

野呂佳代
Photo By スポニチ

 元AKB48のタレント野呂佳代(38)が、18日配信のABEMA「2分59秒」(水曜後9・00)に出演し、小さなうそがきっかけで起きた惨事を告白した。

 人の集中力がもつ限界といわれる3分を目安の持ち時間に、テーマにそってスピーチするもの。この日のお題は「死にかけた経験」で、野呂はAKB48時代のロケについて明かした。

 オーストラリアでビビリを克服するという撮影。野呂らメンバーは地上48メートルのバンジージャンプに挑戦した。ロープの調節のため、挑戦者には体重の申告を求められたという。しかし、野呂は「私はみんなより重かったものですから、恥ずかしいから軽めに申告しようと思って、軽く申告しました」と、5~7キロほど過少申告。「そしたら、惨劇が待ってました」と打ち明けた。

 高さにあまり恐怖心がないという野呂は、「楽しみがありながら」ジャンプに挑戦。しかし、そのうちに異変に気づいたという。「あれ?水面がどんどん近づいてくるよ?」。ゴムの反発で上へ引き戻されるはずが、そのままのスピードでほぼ垂直に落下していった。

 水面が近づいてくる中、野呂の頭にはさまざまなことがめぐったという。「人間って死に直面する時に、めちゃくちゃ頭の回転数が上がります。スローモーションになるとか言うじゃないですか?違います。全部、状況を把握できます」と力説。「落ちるよ!落ちるよ!水、落ちるよ!ジャボーンって落ちて」。しまいには、下の水深2メートルほどの人工池に、頭から足までの大部分が浸かってしまったという。

 「緑色の臭い水を、“わーっ!”と言ったもんだから飲んじゃったんです」。水まで飲んでしまうというオマケ付きのハプニングだった。しかし野呂は「飲んだ瞬間、“これ、イレギュラーだな。笑いに変えないといけない”と思って、出川(哲朗)さんの顔が出てきたんですよ。とっさにリアクションしないといけないと思って。“何で水なん?”って言いながらビヨーンって上に上がって行って」と、とっさの判断で笑いに徹したことを明かした。

 ロケはその後、スカイダイビングなども行う過酷な日程だったが、事故なく終了した。その瞬間、野呂の体がようやく恐怖に反応したという。「“はいOKです!終了です”って言った時に、ようやく緊張の糸が切れて。“めちゃくちゃ死にかけたんだわ。あんなことあっちゃいけないんだわ”って、すごい足が震えてきて、腰が抜けて、立てなくなっちゃった」と振り返った。

 小さなプライドが招いた、死と隣り合わせの出来事。野呂は「これで思ったことは、体重っていうのはきちんと言わなくちゃいけないし、自分のプライドを保つために死にかけることがあります。プライドは捨てて下さい。うそはつかないで下さい」と、教訓を口にしていた。

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