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「ちむどんどん」華丸 賢秀に“苦言”「国民全員を見返さないと」大吉「キョウリュウレッド?」

[ 2022年5月10日 08:30 ]

「博多華丸・大吉」の博多華丸
Photo By スポニチ

 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は10日、第22話が放送された。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。今年、本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。

 第22話は、為替の投資話に騙された挙げ句、ハンバーガーショップで暴れた賢秀(竜星涼)を下地(片桐はいり)が告訴すると、比嘉家へ。兄と家族の窮地を救うため、歌子(上白石萌歌)が下地の前で歌わねばならぬ羽目に…という展開。

 歌子が「椰子の実」を歌い上げると、下地は「今、分かった。あなたの才能を花開かせるために、私は音楽教室になった」と告訴を取り下げ。「しっかりしなさい!こんないい家族がいるんだから」と賢秀を叱咤激励した。

 そこへ賢吉(石丸謙二郎)が現れ、お金の話に。暢子の東京行きは「絶対に許さん」――。

 暢子は夕食の準備。賢秀の「オレが悪かった。謝るから、ごはん作って」に感情が爆発した。「ぽってかす!」――。

 寝床。

 賢秀「暢子、起きてるか?ごめんな、本当にごめん。オレはただ、うれしかったわけよ。生まれて初めて、親以外の大人から褒められて。うれしかったわけよ。今までずっと、ウソつきとか、ろくでなしって言われてきて。初めて褒めてくれた人を信じたかった。この人を信じて、オレを馬鹿にした大人たちを見返してやりたかった。分かってくれんか?暢子、起きてるか?」

 暢子「もう寝てるから」

 賢秀「そうか」

 翌朝。賢秀の姿がない。優子(仲間由紀恵)は「当分、帰らんつもりなはず。あれ(スーパーバンド)がない、あれ」。賢秀はスーパーバンドを頭に巻き「(共同売店の店員)まもるちゃん(松原正隆)、元気でな」と颯爽とバスに乗り込んだ。

 賢秀の書き置きを見ながら「それにしても、何をするつもりかねぇ」(優子)「倍にして返す、じゃない?」(良子:川口春奈)「倍、かぁ」(歌子)。賢秀の書き置きには「部にして返す!」――。

 直後の同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)の“朝ドラ受け”。博多大吉が「(賢秀は)数年後、キョウリュウレッドになるのかな?『キョウリュウジャー』につながるのかなと。(スーパーバンドが)変身バンドみたい。ニーニーが何とかひと踏ん張りして、せめて(暢子の)渡航費とか」と竜星がキョウリュウレッド役を演じた13~14年のテレビ朝日「獣電戦隊キョウリュウジャー」を引き合いに言及。

 博多華丸は「無理じゃないですか、ここからの逆転は。あんな反省しないで、いいんですね。(大吉『ここから変わるのよ』)いや、もう無理ばい。失った信用は。大人を全員見返すとか言っていましたけど、国民全員を見返さないと。反省してないですよ、心から」と“苦言”。大吉と鈴木奈穂子アナウンサーは「応援しましょう」とフォローした。

 上京を決めた暢子が勤めるレストラン、ハンバーガーショップの保証など、問題は山積み。大吉は「『あさイチ』から言えることは、あの家族、いったん落ち着いてください。いったん落ち着いて書き出してみて、やらないかんこと」と笑いを誘った。

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