カンニング竹山　「すぐに調べるなよ」“スマホ文化”に物申す！「答えを出すのが早すぎる」

カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（50）が24日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。昨今の“スマホ文化”について思いを明かした。

　
　パーソナリティーの赤江アナから「飲み会の席でずっとスマホをいじっている人を許せますか？」と問われ、「いやいや、それはもう大分許せるようにはなったけど。1つ思うのはすぐに調べるなよっていう…」と竹山。すぐに名前を思い出せない有名人などに対して、容姿の特徴や出演作品などをみんなでワイワイ言いながら正解を出そうとしているのに、すぐスマホで調べて答える人を残念に感じるという。「もうすぐ調べんなよと。もうちょっとみんなで盛り上がってから答えが出て、ああ～！って言いたいのよ。すぐ調べる人いるのよ。答えを出すのが早すぎるのよ」と嘆いた。

　飲み会の席に限らず、仕事のテレビ現場におけるネット文化の浸透に当初は戸惑ったという。「もう慣れましたけど…。ネット系のニュース番組的なものとか、若手の論客という人たちと番組に出ると必ずパソコンを持ち込んでいるし、本番中もスマホを触りながらやるのよ」と明かしつつ、「それテレビ文化じゃないでしょ、御法度だったから。（前は）スタジオにスマホなんて持ってきていたら、『何で持ってきてるんだよ？』ってなっていたから。今は持ち込むのが普通になっているよね」と、コメントしていた。