千原兄弟の不思議すぎる関係性 せいじが「7、8年目ぐらいに友達に聞いて知った」こととは?

[ 2021年11月26日 13:57 ]

千原せいじ
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ(51)と千原ジュニア(47)が25日深夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演。個人での活動が多い2人が、その不思議な関係性について語った。

 MCの「海原やすよ・ともこ」のやすよ(46)が「オレ、こんな仕事やんねんとか、相談はないんですか?」と質問すると、せいじは「いちいち“ユーチューブやるわ”とか相談せえへんで。勝手にやったらええよ」と苦笑い。ジュニアが「スケジュールが別やし。(お互いの仕事は)まったく知らない」と明かせば、せいじは「(ジュニアが)借金の取り立てのドラマ出てるやろ、ミナミの帝王。7、8年目ぐらいに友達に聞いて知ったぐらい」と告白した。

 ジュニアが「せいじの息子とはラインするけど、せいじとラインすることはない」と言えば、せいじは「千原家の業務連絡だけ。一緒に旅行行くこともない」とキッパリ。ただ、決して仲が悪いわけではない。ジュニアはせいじの呼び方について、「ちっちゃい時には『お兄ちゃん』と言ってたけど、13歳ぐらいからグラデーションみたいに『せいじ』ってなってったんやな。それはせいじの懐の深いところ」と兄への敬意を見せる。さらに「ミキとか信じられへんって言うねん。お兄ちゃんに『オマエ』とか『アホちゃうか』とか、よく言いますねって」と明かして、兄弟の不思議な関係性を認めた。

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2021年11月26日のニュース