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橋下徹氏 当て逃げ都議の進退問題に「もしやめさせるルールを広げていくと警察権力、捜査機関が」

[ 2021年11月22日 09:41 ]

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が22日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。7月の東京都議選の選挙運動期間中に無免許運転の人身事故を起こした木下富美子都議(55)の進退を巡る混乱について言及した。

 議会側が木下氏に対して2度の辞職勧告を決議。木下氏は議員活動の継続意向を示し、これに議会側が猛反発し、木下氏が質疑予定の委員会が流会するなど実務にも影響が出ている。一部の都議が法的拘束力を持つ除名の検討を始めたが、要件のハードルは高く、泥沼化の気配が漂っている。

 橋下氏は「都議会は今、除名の手続きを進めているかと思うんですが、それ以外にやめさせることができるかというと、やめさせることができない」とし、やめさせるルールについて「例えば今だと禁錮刑以上の実刑で自動失職なんですね、被選挙権がなくなって。これをやろうと思ったら、例えば逮捕とか今、捜査中ですから捜査の段階でやめさせるとか、ないしは刑事罰ではなくて、厳選違反でもやめさせるってことをルールで決めようと思ったら決められるんですけど。ただこれやると今、香港の国会にあたる所が民主派を全部排除された形で選挙になっているんですね。もしやめさせるルールを広げていくと警察権力、捜査機関が“この議員は反体制派だ”ってことで逮捕したり、行政違反のルールでもやめさせるってことができれば、役所側が気にくわない議員を違反だとすることも可能なんです。だから僕は今これくらいのルールがいいと思っている」と自身の考えを述べた。そして、さらに「身分を失わせるっていうのは少し慎重にならないと。捜査機関が動く、役所が動いたことですぐに議員を排除するっていうのは危険かなと思う」と述べた。

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