平愛梨 「いい夫婦の日」に夫の長友佑都の発言から生まれた「アモーレ海岸」で2ショット披露

[ 2021年11月23日 02:00 ]

平愛梨
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 女優の平愛梨(36)が22日深夜、自身のインスタグラムを更新。夫でサッカー日本代表のFC東京DF長友佑都(35)との2ショット写真を投稿した。

 平と長友は、長友の平を表現した「アモーレ(イタリア語で愛する人という意味)」にちなんでつけられた兵庫県明石市の大蔵海岸公園にある“アモーレ海岸”を訪れ、「アモーレ 明石」と書かれたピンク色のハートの上に寄り添って立つ姿を披露。

 11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ「私も結婚して、夫婦となって丸4年の5年目となる。好きになって結婚して互いにとって一生の宝となる子供達が誕生して一緒に色んなことを共有し合いながら過ごす日々。出逢って付き合った頃のキャッキャな恋愛から今は互いが互いに必要とし、どんなことがあっても大切だと想い合えることが大事なんじゃないかなーと思う」としながらも「こっちがそんな風に思っても相手は分からない だから、夫に聞いてみた!」と2人の会話を再現。「私たちっていい夫婦!?」と聞くと長友は「いい夫婦じゃない」。「え!?じゃない!?」とあわてて聞き返すと「いい夫婦でしょ」とし「語尾大事よねー」とつづった。

 また、「なんでもない日常を夫と一緒に過ごしてみて改めていい夫婦とは何かということを考えることができた気がする。子供達にとって大切なPAPA。私含め、家族の為に見えないところで気遣いながら働いてくれてる。私も、毎日必死に夫の為にも育児を守ってる。互いが互いの為に!!を薄れないようにこの気持ちこそ守りたい!」と誓っていた。

 長友と平は2017年に結婚。3人の男児がいる。「アモーレ 明石」は長友が初代「明石ふるさと大使」で、平が明石市出身という縁で16年11月に一般公募で選ばれたキャッチコピー。平も「#アモーレ海岸#長友佑都 が#アモーレと言ってできた場所#一緒に行けて#いい記念」と説明している。

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