朝ドラ「カムカム」 安子&稔の“喫茶店デート”に反響「こういうデート憧れ」「キュンキュンした」

[ 2021年11月4日 11:05 ]

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第4話。御菓子司『たちばな』・居間にて。配達先を聞く安子(上白石萌音)(C)NHK
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 女優の上白石萌音(23)が1人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の第4話が放送され、上白石が演じる安子と、アイドルグループ「SixTONES」の松村北斗(26)が演じる稔の“喫茶店デート”が反響を呼んでいる。

 <※以下、ネタバレ有>

 上白石&深津絵里(48)&川栄李奈(26)らがヒロインを務める朝ドラ通算105作目。ヒロイン3人は朝ドラ史上初で、ラジオ英語講座と3世代の女性による100年のファミリーヒストリーを描く同作。

 朝からラジオ英語会話を一生懸命聴くようになった安子(上白石)はある日、配達帰りに立ち寄った書店で稔(松村北斗)と偶然再会。後日「自転車に乗れない」という安子に稔は「大丈夫。顔上げて漕ぎ続けたら前進むから」と乗り方を教えた。その後、行きつけの喫茶店に安子を連れて行った稔は、コーヒーを注文。「May I put sugar in your coffee?(君のコーヒーに砂糖をいれてもいい?)」と英語で問い、「Yes」と答えた安子のコーヒーに砂糖を入れる。始めてコーヒーを飲んだ安子は「おいしい」と笑顔を見せ、和やかな雰囲気に。すると店内にはマスターがかけたジャズが流れ始めた…。

 番組公式ツイッターは、「稔さん行きつけの喫茶店でデート」とコメントし、向かい合ってコーヒーを飲む2人の様子を捉えたショットを公開。これに対し、視聴者からは、「最高に雰囲気のいい喫茶店!」「これはやっぱりデートなんですね!?」「黙ってムーディーなレコードを回すマスターもカッコ良すぎ」「少しの戸惑いと稔さんへのドキドキ感が表情から伝わって来てキュンキュンした」「こういうデート憧れ」などの声が寄せられた。

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