ますおか増田 “新庄伝説”受け継ぐスター誕生を期待「実現できなかった“センターファウルフライ”を」

[ 2021年11月4日 23:11 ]

「ますだおかだ」の増田英彦
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 お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦(51)が4日、ABCラジオの冠番組「ますだおかだ増田のラジオハンター」(木曜正午)に出演。この日、日本ハムの新監督に就任した新庄剛志氏(49)に、スター育成を期待した。

 番組内で新庄監督について振られた阪神ファンの岡田は「来年の交流戦。阪神タイガース対ファイターズ。来年は今度は甲子園であるんですけど。これが面白いな」と、早くも新庄凱旋を心待ちに。「1992年に、新庄・亀山フィーバーで阪神が優勝しかけて、逃したというのは先週も話しましたけど、1992年に新庄が出てきたときを見ているんでね」と、元虎のプリンスについては、やはり気になることを明かした。

 その上で「新庄さんと言えば、センター守りながら、レフトのファウルフライ、ライトのファウルフライを捕る練習をしていたというね。あの敬遠の球を打つ練習もしていたからね」と、当時の新庄伝説を披露し、「それを、五十幡選手という、日本ハムの外野手で良い選手がいてるんです。足が速くて、肩が強い。新庄さんが実現できなかった“センターファウルフライ”。ちょっと期待してしまいますね。五十幡選手ね」と、来季2年目を迎える五十幡亮汰外野手(22)など、新庄の伝説を受け継ぐスター選手誕生を期待していた。

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