森山未來 トルコで遭遇した恐怖体験 体調不良を救ってくれた人が実は…「もめにもめて」

[ 2021年11月4日 11:01 ]

森山未來
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 俳優・ダンサーの森山未來(36)が3日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。過去に海外で遭遇した恐怖体験を明かした。

 「エジプトとトルコを1週間ずつ旅行したことがあって。エジプトでは何もなかったんですけど、移動中で食べた焼き栗が半生だったのか、ずっと腹痛で。トルコって美しい光景があるんですけど、ほとんど腹痛で覚えていなくて」と悲惨な体調だったという。

 「うずくまって朦朧(もうろう)としてたら、たぶんアジア系の人が声をかけてくれて、どうしたの?良かったら一緒に飯でも食いに行く?って。めちゃくちゃ弱ってるから、人が関わってくれることがうれしくてしょうがなくて、じゃあ行こう!って」とついていったところ「ガラス張りのウィンドウがあって、水着が着た女性が踊っていて」と、そこはいかにも怪しげなバーだった。

 「そのドン突きに連れて行かれて、酒2、3杯飲んだら何十万円か請求されて。その時、カードの限度額も現金も全然ないから『ないよ』って言ったら、デカい人が現れて、チッ、どないすんねんってもめにもめて」とぼったくりバーだったことがわかったという。「声かけてきたアジア系の人はグルでした。有り金しかなかったんで、それ払って逃げてきましたけど」と苦笑しながら回想した。

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2021年11月4日のニュース