ドラフト中継 平均視聴率9・2% 西日本工大・隅田が4球団競合で注目

[ 2021年10月12日 10:10 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 TBSで11日に生中継されたプロ野球ドラフト会議(後4・50~5・50)の平均世帯視聴率が9・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが12日、分かった。個人視聴率は4・8%だった。

 番組は都内のホテルから各球団の1位指名とくじ引きの模様などが生中継された。今年も去年に引き続き新型コロナウイルス感染防止のため、無観客で、12球団はそれぞれ用意された個室からオンラインで選手を指名する、リモートドラフト形式で開催。1巡目指名のみ、競合した場合は代表者が抽選ルームへ移動し、クジを引く。2巡目以降はウエーバー方式での指名となった。

 今ドラフトの目玉となった隅田知一郎投手(22=西日本工大)は4球団競合の末、西武が交渉権を獲得。市和歌山の小園健太投手(18)もDeNA、阪神の2球団から重複指名を受け、DeNAが交渉権を獲得した。

 ドラフト中継のあとに、2時間生放送された「速報ドラフト会議 THE運命の1日☆9人兄弟&離島の怪物…人生変わるか?」(後7・00)は8・4%だった。

 ドラフト会議は、逆指名制が導入されたことでドラマ性が薄れたとされ、地上波のテレビ中継は、00年にテレビ朝日が撤退。その後は、07年にフジテレビの情報番組内で中継されただけだった。その後、くじ引きの復活でドラマ性が高まったことで09年にTBSで中継が復活。これまでの最高視聴率は、斎藤佑樹投手(日本ハム)で注目された10年の14・4%、瞬間最高は、清宮幸太郎内野手(日本ハム)で注目された昨年の17・7%だった。

【近年のドラフト会議の平均世帯視聴率】

09年= 9・1%
10年=14・4%
11年=11・2%
12年=10・0%
13年= 9・2%
14年=10・3%
15年=13・9%
16年=11・0%
17年=13・4%
18年=14・2%
19年=11・0%
20年=10・0%

※いずれもTBS。ビデオリサーチ調べ、関東地区

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