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ロバート・キャンベル氏 愛知“密”フェス主催者を糾弾「『キャンセル難しかった』ってとても身勝手」

[ 2021年8月31日 12:01 ]

ロバート・キャンベル氏
Photo By スポニチ

 日本文学研究者のロバート・キャンベル東大名誉教授が31日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。観客の多くがマスクを着用せず、密着して大声を上げたなどとして批判が集まっている野外音楽フェス「NAMIMONOGATARI2021」についてコメントした。

 29日に愛知県常滑市の県国際展示場で開催された同フェス。参加者によると、観客は体が触れ合うほど密集。マスクを着けずに大声を上げている人も数多く見られた。会場では酒類が販売された。終演後には会場周辺で飲酒して騒ぐ参加者もおり、駐車場には酒の空き缶やマスクのゴミが散乱。名古屋市内の2店舗では明け方までアフターパーティーが開催された。常滑市の伊藤辰矢市長はツイッターで「市民の努力を愚弄(ぐろう)する悪質なイベント」と批判した。

 番組が主催者に話を聞くと「やらないという選択肢を取った場合、確実にうちの会社は破産しました」と中止を判断できなかった理由を述べていたという。しかし、キャンベル氏は「国が補助金を出しているわけですから。『キャンセル難しかった』っていう愛知県の主催者の言い方は間違っているというか、とても身勝手なことだと思う」と糾弾。海外で行われたフェスでクラスターが発生したという事案を持ち出しながら「主催者が制御して管理して、そういう状況じゃなければ止める。そういうことをやってもらわないと全体的に波及していく」と指摘した。

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