綾瀬はるか 新型コロナ感染 肺炎の症状で入院「現在は回復に向かって」PCR検査陰性も微熱続き

[ 2021年8月31日 19:15 ]

女優の綾瀬はるか
Photo By スポニチ

 女優の綾瀬はるか(36)が新型コロナウイルスに感染し、肺炎の症状が見られたため入院したと8月31日、所属事務所が公式サイトで発表した。今月20日夜に微熱があり、抗原検査とPCR検査を受けたが、陰性。微熱が続き、26日に再び抗原検査を受けた結果、陽性反応が確認された。自宅療養をしていたが、肺炎の症状が見られたため、東京都内の病院に入院。現在は回復に向かっているという。

 発表は以下の通り。

 綾瀬はるかですが、20日夜、微熱があり抗原検査を行いましたが陰性でした。

 翌日、念のため都内クリニックでPCR検査も受けましたが陰性。症状は治まっていましたが、その後発熱が続き抗原検査をしたところやはり陰性。

 しかし26日、再診し抗原検査をしたところ、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されました。

 自宅療養をしていましたが、肺炎の症状が見られたため都内病院に入院。現在は回復に向かっております。

 濃厚接触者に当たると思われる方々には個別にご連絡をしております。

 ファンの皆様並びに関係各所にはご心配とご負担をおかけいたします。

 今後とも医療機関・保健所の指示を仰ぎながら、回復に専念するとともに、私どもとしましては、より一層感染拡大防止に努めてまいります。

続きを表示

2021年8月31日のニュース