橋下徹氏 五輪の有観客開催に首ひねる「国民感情を勘案すれば、無観客にすべき」

[ 2021年6月22日 16:29 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が22日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)にリモート出演。東京五輪の有観客開催が決まったことに、コメントした。

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は21日、五輪の観客数上限を「収容定員の50%以内で1万人」と発表した。橋下氏はこの件について、コロナ感染のリスクと国民感情の話は分けて考えるべきと前置き。「自分なりに調べると大体見えてきたのは、観客自体にあんまり(感染)リスクがないんだと。観客の移動にはそれほどのリスクがない」と話し、「むしろ五輪が開催されたことによって国民全体がお祭り気分になって、人の移動が激しくなってくると、そこのリスクが一番高いというんですよ」と続けた。

 有観客の場合「リスクがすごく高くなるかどうかは良く分からない」と率直に吐露。「そうであれば、僕は国民感情。五輪が始まっても『国民の皆さん、お祭り騒ぎはちょっと控えてくださいね、抑制的な行動にしてください』ってことを呼びかけるのであれば、国民感情として無観客にすべきだと思います」と述べた。

 これまで国民はさまざまな制限を強いられてきたとし、「お店も飲食店も一生懸命我慢して五輪にたどりついたわけですから、そういう国民感情を勘案すれば、僕は無観客にすべきだと思いますけどね」と重ねた。
 
 その後、五輪に関しての報道に触れ、「当然、いろんな情報番組で問題点をワーワーを言ってきた。これがね、五輪に対しての機運を盛り下げていく最悪の状況になっていくから」とポロリ。続けて「無観客っていうふうにすれば、みんな心を一つにしてコロナ禍の五輪を支えていこうよってなる。テレビで見て。テレビもそれでいいと思う、CMもどんどん増えて。なんでそっちに持っていくんだろう、不思議でならない」と首をひねった。

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