井上尚弥行きつけの焼き肉店 応援ミノった 極上勝利タン能 来店待っテール

[ 2026年5月3日 05:15 ]

井上尚弥よく注文するというメニュー(上から時計回りにササバラ、ロース、タン)
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 ボクシングの井上尚弥が勝利した2日、井上の地元の焼き肉店「永楽園」(神奈川県綾瀬市)でも従業員や客が歓声を上げた。ホール担当の鄭偉洙さん(42)は「強敵だったからホッとしました」と安堵(あんど)の表情を見せつつ「いつでもエネルギーを注入しに来てください」と尚弥にメッセージを送った。

 家族、両親を含む井上ファミリーは「ご来店が1カ月空くことはない」というほどの常連。弟の拓真は前日も訪れ、この日のパワーをしっかりため込んで勝利につなげた。

 鄭さんが「最近よくご来店されるな」と思ったのは十数年前。「当時はまだ世界王者にもなっていなかったと思う。うちのスタッフが“注目のボクサーですよ”と教えてくれて初めて知ったんです」と照れ笑いした。

 それからは連勝街道まっしぐら。いつの間にか世界屈指の無敵の王者となった。鄭さんは「今更サインとか写真とかお願いするのも申し訳なくて」と苦笑い。だから「店には2枚しかサインを置いてないんです」と残念そうに語った。ただ、そういう店側の気の使い方を尚弥が「とても心地よい」と周囲に話しており、鄭さんは「ありがたいことです」と笑顔を見せた。

 来店すると、肉もご飯もしっかり注文する。タン、ロース、ハラミなど誰もが好きな部位を家族や仲間と楽しそうに食べる。ビビンバや白ご飯も大好きで「ボクサーといえば減量のイメージですが、そういう感じがまったくない。きっと、毎日半端でないトレーニングをされてエネルギー消費されているんでしょうね」と話した。

 世界のトップになっても地元に住み、地元の店を愛し続ける尚弥。鄭さんは「車で信号待ちをしていて、ふと横を見ると井上兄弟がロードワークをしている。この辺りはそんな街なんです」と少し得意げに語る。ロッキーや矢吹丈がそうだったように、尚弥もまた地元の人々に支えられながら、サクセスストーリーを歩み続ける。 

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