坂口健太郎 大阪の「やりなおし神社」で劇場版シグナルの大ヒット祈願

[ 2021年3月22日 10:00 ]

大阪・姫嶋神社で主演映画のヒット祈願を行った坂口健太郎
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 俳優坂口健太郎(29)が20日、大阪・姫嶋神社で主演映画「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」(監督橋本一、4月2日公開)の大ヒット祈願を行った。

 未来を好転させるため過去の“やり直し”に挑む同作にちなみ、第2次世界大戦の空襲で全てを焼失した中で再出発した「やりなおし神社」の別名を持つ同神社が、祈願の場に選ばれた。境内の石碑「はじまりの碑」の上部に空いた穴に赤い玉を投げ入れ、絵馬を奉納する儀式に参加。第1投で玉を穴に通し、「よかったです。楽しい大ヒット祈願ができました」と笑顔をみせた。

 人生でやり直したいことを問われると、「ハッピーなことばかりじゃないし、悔しい思いをしたこともあったけど、変えちゃうことに怖さがある。実際に…となると変えないかもしれない」と苦笑い。「過去の自分には“気にせず頑張れよ”って言葉を掛けたいですね」と話した。 

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