武井壮、悲しいデートの記憶を告白 恋人に8時間待たされたあげく…

[ 2021年3月22日 22:25 ]

武井壮
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 タレントの武井壮(47)が22日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演し、以前、デートで8時間待たされたという悲しい経験を明かした。

 番組では、「逃げるは恥だが役に立つ」以降、「恋はつづくよどこまでも」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」などの胸キュンドラマが若い女性を中心に大ブームになっていることを取り上げた。

 武井は「けっこう見ますね。キュンキュンしたいんでしょうね」と自己分析、若い頃のときめきを「取り戻したいのかも」と続けると、共演の漫画家、倉田真由美(49)は「わかるわ、ホントわかるわ、取り戻したい」と興奮気味に語った。

 倉田はかつて大ヒットした“月9”の名作「101回目のプロポーズ」の「BOX」を購入したそうで、「キュンキュンしました。なんだろうね、(主演の)武田(鉄矢)さん、カッコよくないけど、キュンキュンしてくる」とうっとりした表情を浮かべた。

 次に、「待ち合わせ時間より早く行く?それとも…」というテーマでトークしたさい、武井は「3、40分くらい早く行って待っているタイプ」と自己申告。

 アシスタントの大島由香里アナ(37)が「プライベートでは遅刻します」と言うと、武井は「オレ、(待つのは)全然大丈夫、(デートで)8時間くらい待ったことある」と、驚きの過去を打ち明けた。

 しかも「待ったうえで、フラれた」という悲しみの追い打ちを経験したという。

 MCの垣花正アナウンサー(49)が「じっくり聞かせてほしい」と興味津々に話すと、武井は「コロナが落ち着いたら…」と応じていた。

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2021年3月22日のニュース