「DISH//」北村匠海の一発撮り1億回再生曲「猫」が連ドラ化 あいみょんが作詞作曲

[ 2020年10月20日 04:00 ]

「猫」が大ヒットしているDISH//の(左から)泉大智、矢部昌暉、北村匠海、橘柊生
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 アーティストが一発撮りで歌う話題のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が生んだヒット曲から連ドラが誕生する。

 俳優の北村匠海(22)がコロナ禍で歌い、チャンネル史上2位の再生回数6000万回を記録している「猫」。これを原案とする同題ドラマがテレビ東京で毎週金曜深夜0時52分から11月13日スタートで放送される。

 この歌はあいみょん(25)が作詞作曲し、北村がボーカルを務める男性グループ「DISH//」が17年に発売したシングル「僕たちがやりました」のカップリング曲。恋人と別れたばかりの男性の心情を歌ったバラードで、ファンの間で「隠れた名曲」と言われてきた。

 人気が広がるきっかけとなったのは北村がコロナ禍の3月、同チャンネルで同曲のアコースティック版を披露したこと。再生回数が1カ月余りで1000万回を突破した人気を受け、翌月に「猫 THE FIRST TAKE ver.」として配信リリース。サブスクリプション(定額聴き放題)の再生回数は5800万回を超え、オリジナル版「猫」の再生回数4200万回と合わせて9月21日に1億回の大台を突破した。

 コロナ禍のヒット曲を次々と生み出している同チャンネル。男女ユニット「YOASOBI」は「夜に駆ける」を5月に公開したのを機にサブスクの各サービスで軒並み1位を記録し、インディーズながら全国区の人気となった。チャンネル史上1位の再生回数7600万回を誇るLiSAの「紅蓮華」は、主題歌に起用されたアニメ「鬼滅の刃」がコロナ禍でヒットしたのと同時に再生回数を伸ばし、鬼滅人気の盛り上げに一役買った。

 その中で連ドラ化するまでヒットした「猫」。北村は「ドラマとともに『猫』をさらに愛していただけたら」と呼び掛けた。

 ≪「YOASOBI」も一発撮りパフォで全国区に≫「THE FIRST TAKE」がコロナ禍のヒット曲を次々と生み出している。男女ユニット「YOASOBI」のikura(20)は「夜に駆ける」の一発撮りパフォーマンスを5月15日に公開。これをきっかけにサブスクの各サービスで軒並みランキング1位を記録し、インディーズながら全国区の人気となった。チャンネル登録者数は230万人。人気音楽番組並みの影響力を持つほどになっている。

 ≪地上波では異例≫ドラマ「猫」は小西桜子(22>)と前田旺志郎(19)がダブル主演し、1匹の猫をきっかけに出会ったカップルの切なく温かいラブストーリーが描かれる。歌が原案の連ドラは、Kis―My―Ft2の玉森裕太(30)と宮田俊哉(32)がダブル主演でdTVで配信中の「BE LOVE」などがあるが、地上波では異例。北村は「まさか自分たちの楽曲が物語となって届けられる日が来るとは」と感激している。

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