「エール」金子ノブアキ 9年ぶり朝ドラ「聖域 光栄」柴咲コウの恋人役「光と影の間に揺れる男」

[ 2020年6月17日 13:00 ]

連続テレビ小説「エール」で9年ぶりに朝ドラに出演する金子ノブアキ(C)NHK
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 俳優の金子ノブアキ(39)が18、19日に放送されるNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)第59、60話に登場。世界的なオペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)のパリ留学時代の恋人を演じる。

 俳優の窪田正孝(31)が主演を務める朝ドラ通算102作目。男性主演は2014年後期「マッサン」の玉山鉄二(40)以来、約6年ぶりとなる。モデルは全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られ、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏(1909~1989)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏。昭和という激動の時代を舞台に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)と妻・関内音(二階堂ふみ)の夫婦愛を描く。

 第12週(6月15~19日)は「特別企画」として主人公夫妻を取り巻く登場人物にフォーカスしたオムニバス形式の“スピンオフ週”。第59話は「環のパリの物語 前編」。日本人初の世界的なオペラ歌手となる双浦環(柴咲)が駆け出しだった頃の物語。環はスカラ座やオペラ座の舞台に立つことを夢見て、パリに留学。ホームパーティーに足を運ぶと、画家を目指す今村嗣人(金子)と出会い、恋に落ちる。環は歌手を、嗣人は画家を夢見る日々。ある日、環は友人の里子(近衛はな)から日本人が世界的な舞台に立つ最大のチャンスのオペラ「蝶々夫人」の話を聞き…という展開。

 金子が演じる今村嗣人(つぐひと)はパリ在住の若手画家。ホームパーティーに訪れた環と出会い、恋人となる。制作統括の土屋勝裕チーフプロデューサーは「金子ノブアキさんに演じていたただいた今村嗣人は、フランスで修行している若手画家です。前衛的なものを生み出す荒々しい芸術家というオーラがあって、どこか精神的には屈折しているところもある嗣人をうまく表現してくれるのではと思い、金子さんにオファーしました」と起用理由を説明した。

 金子の朝ドラ出演は2011年前期「おひさま」以来9年ぶり2作目。「連続テレビ小説の現場は聖域。久しぶりに参加させていただいて、本当に光栄です。光と影の間に揺れる今村嗣人という男を演じます。日々の彩りに加えていただけるよう、ベストを尽くします。よろしくお願いいたします」とコメントした。

 オムニバス形式の“スピンオフ”は裕一が人生の節目を迎えた第11週(6月8~12日)と後半に入る第13週(6月22~26日)の間、全体のストーリーの区切りとなる週に、チーフ演出・吉田照幸監督(50)が当初から企画。「エール」の“特別編”はほぼ新撮。主要な新キャストも3人、金子、橋本じゅん(56)井上順(73)が名を連ねた。

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