おかずクラブ仲良く激やせ報告 27、8キロ減のゆいPに麒麟・川島「セルの爆発寸前みたい」

[ 2020年6月17日 20:51 ]

「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」授賞式に出席した、おかずクラブのゆいP
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 お笑いコンビ「おかずクラブ」が17日、都内で「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」授賞式イベントに「麒麟」の川島明(41)と出席し、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛期間中の激やせを報告した。

 司会のお笑いタレント・タケトから、登壇時に「ステイホーム期間中、会わないうちに丸くなりましたよね?球体みたいな…」と指摘されると、まずはオカリナ(35)が「ちょっと見当違いですよ。5キロやせましたから」とドヤ顔で断言。するとゆいP(34)も「私もこの期間中に27、8キロやせました。ありがとうございます」と続いた。しかし、会場の思わぬ無反応ぶりに「誰も何も反応しない。うそでしょ?」と苦笑いしていた。

 川島から「なんでそんな大胆なウソをつくんだろう」と指摘されると、ゆいPは「ウソじゃない。121キロまで行ったんです、自粛前」と、コロナ前の激太りも明かした。すると川島は「セルの爆発寸前みたい。よく戻って来られたな。第3形態くらいまでに」と、人気漫画「ドラゴンボール」のネタを放り込んで笑わせた。

 そろって漫画大好きというおかずクラブは、それぞれ漫画への思いを語った。ゆいPは「大学の卒業論文で『漫画論』という論文を書きまして。大学の先生には『論文としては成立してないけど、エッセーとしては読める』と言っていただきました」と、ガチすぎる漫画愛をアピールした。

 一方のオカリナは「小学校6年生の時、医者の金持ちの娘から教わった」ことがきっかけで漫画にはまったという。「人の気持ちをくみ取ることが得意ではないので、みんなが泣いてる時に一緒に泣けないということが多々あったんですけど、漫画は何でこの人がこういうふうになってきたかという過程を描いてくれるので、実生活で得られない感情を教えてくれた」と漫画に感謝した。いい話に毒舌を織り交ぜたプレゼンに、ゆいPは「同級生の女の子からでいいじゃない?」とツッコミを入れていた。

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