渡部建 豪語していた「1年に外食500回」 今は奥さんと食卓を共にして信頼回復を

[ 2020年6月15日 10:00 ]

アンジャッシュの渡部建
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 外出自粛期間中、ステイホームの楽しみのひとつはHuluで配信中のグルメ番組だった。「渡部の歩き方 グルメ王の休日」。アンジャッシュの渡部建(47)が日本各地のさまざまな名店を紹介する番組。月イチのプライベートのグルメ旅行に番組が密着するという設定で、2016年から放送されているものだ。

 行きたい店を自ら予約し、1日に3軒をはしご。高級な寿司やイタリアンから、B級グルメまで網羅しており、深夜に見るとまさに“飯テロ”。自宅でレモンサワーを飲みながら、その名店の味を想像したものだ。99回分配信されているが、その半分ほどを視聴した。

 グルメ王というだけあって料理の知識は半端なく、店主との会話も実にスムーズ。珍しい食材や難しい調理技法もかみ砕いて説明してくれるので、こちらは何度も「なるほど」とうならされた。そして本当に美味しそうに食べるので、「この店に行きたい」と思わせる。まさに渡部の強みが存分に生かされた内容だった。

 そんな時に起きた不倫スキャンダル。渡部を身近に感じるようになっていただけに、残念でならない。新型コロナウイルスの影響で新作のロケが行われていなかったが、この番組は現在も続いている。週刊文春で報じられた行為をしていた期間に、この番組のロケも行われていたのかと思うと、今まで通りに楽しめる気はしない。

 相方の児嶋一哉(47)が12日のラジオ番組で言っていた、「調子に乗っていた」という言葉が頭に残る。この番組を見てると、常にディレクターには上から目線で話しており、確かに調子に乗っているなと感じる場面はある(それが渡部の芸風ではあるが)。不祥事がなければ「芸風」で済む話なのだが、今となっては「人格的にどうなの?」と思ってしまう。

 「1年に外食は500回」と言っていた美食家。活動自粛で外出も控えているであろう今、渡部は何を食べているのか。そんなことまで気になる。外食ではなく、奥さんと食卓を共にして、失った信頼を取り戻すことが必要だろう。(記者コラム)

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