上白石萌歌「説得力を少しでも」役作りで7キロ増量した方法 上田晋也「すごいね、女優魂だね」

[ 2020年6月15日 09:46 ]

上白石萌歌
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 女優の上白石萌歌(20)が14日放送の日本テレビ「おしゃれイズム」(日曜後10・00)に出演。昨年に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で役作りのために行った増量について語った。

 「いだてん」では、1936年のベルリン五輪で平泳ぎ金メダルに輝いた前畑秀子役を演じた上白石。「7キロくらい増やした」と、役作りのために増量したという。「前畑秀子さんの当時の写真を見ると、自分と全くけた違いで、筋肉の量とか」と、演じるうえでギャップがあったが、視聴者に「説得力を少しでも感じてもらいたいと思って」増量に励んだと振り返った。

 増量の方法としては「ファミレスによく行ってました。安く、高カロリーなものをたくさん食べられるので」と言い、注文するメニューは「ハンバーグに、パスタに、パフェみたいな…」と盛りだくさんだと話した。

 これには、番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也(50)は「食べられないじゃん、そんな頼んでも」とツッコミを入れたが、「いや、運動をしてると、けっこう食べられるんですよ」と返した上白石。上田は「すごいね、女優魂だね」と称賛した。

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